ジョークじゃなくてお登紀さん、酔って酔わせてコンサート
音楽系男性タレントでは、GLAYそしてB'zが圧倒的な強さを見せてくれますね。安定していてまったく衰えを感じさせません。今後は他のフィールドへの展開など、これからどこまでゆくのか楽しみです。飯島愛や細川ふみえなんかもこのところ安定してファンを獲得してきているようですね。やはりテレビへの出演によるところが大きいのでしょうか。ところで、繰り返しになりますが、暴力表現が子供に影響を与えるということ。これを事実として認めるならば、「暴力表現以外の表現もまた子供に影響を与えている」ということを認めなくてはなりません。低俗の定義はおくとしても、「暴力をみていると、暴力をふるうようになる」これをある程度、認めるならば、「低俗をみていると、低俗になる」というこもまた認めざるを得なくなります。
宿題のお登紀さん、酔って酔わせてコンサートに入る前に脇道にそれてしまいますが。私は、赤石サンマさんの番組を見ていると、人の噂話や裏話で笑いを取って、ウケてると勘違いしているんじゃないかと思っています。知識のなさや自分のバカさ加減を売り物にして。低い次元での共通点に安心してるというか、人(たとえば女の子がモトカレの話題をするなど)をコケにして、自分を守ってるというか。この低い次元での共通点に安心するというのが、基本的に、自分では何も考えられなくなっているということの裏返しだと思っています。つまり、こんな番組をみていると、だんだん自分ではものを考えられないくらいに知能が退化してゆくのではないかという懸念を持っています。私は、お笑いそのものを否定していません。たとえば、例は悪いですが、A「二千円札は自販機でも使えないし、こんなものいらないね〜半端だしね」B「いらないなら私にちょうだい」みたいなちょっとした発想の転換のジョークみたいなものはちゃんと頭を使っていて感じが良いと思います。でも、アメリカの映画に有るように、「○×にぶちこんでやれ〜」みたいなただ下品なだけのジョークは意味が無いというか、それで笑っている人の心理が良く理解できないようです。最後に、またまた、本題の色々あった芸能ニュースのことだけど、最近、ちょっと注目しているのがお登紀さん、酔って酔わせてコンサートです。お登紀さん、酔って酔わせてコンサートのこと詳しい方おりますか。お登紀さん、酔って酔わせてコンサートについていろいろと考えてみようと思います。それにしても色々あった芸能ニュースというものは奥が深いものですね。
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