自分のことではなくて、プロ野球選手、入籍ラッシュ!
トレンディー路線が成功したNHK大河ドラマ「利家とまつ」で、ヒロインとして高視聴率に貢献した女優、松嶋菜々子が、テレビ朝日の「タレント好感度調査」で4期連続女性部門トップとなったみたいです。恥じらいながらも大胆な演技が高い評価を得たらしいです。2002年最初のアルバムチャートは、浜崎あゆみ4枚目のオリジナルアルバム「I am…」が約168万枚で、余裕のトップだったようです。昨年9月発売の前作「Duty」が1週目で約154万枚だったのですが、これを上回る勢いということですね。すごいです。ところで、託児所の問題で議論になったことがあるのですが、いまどきの親というものは、子供の世話というのは単なる作業と割り切っているふしがありますね。すくなくとも仕事とは思っていないところがあります。なぜなら、他の仕事を優先させて、子供を託児所にあずけて平気でいられるのだから。結局のところ、子供の世話なんて、他の人がやってくれたらそれで良い。その程度の認識しかないのかもしれませんね。ちょっと寂しい時代の波を感じつつ、芸能ニュースの泉の話にすこしだけ戻ります。暗い気分のときでも朋ちゃん、おやじギャグ炸裂第3弾なんかとか発表! 映画史上最高の悪役は?とかになりますでしょうか。毎日勉強メニューが増加しているけど、今は、プロ野球選手、入籍ラッシュ!かなあ。ほんとプロ野球選手、入籍ラッシュ!あたりからとりかからないとね。
で、色々聞いてみるとわかることですが、育児を仕事ではないと思っている人は、別にちゃんとした仕事が必要と考えているようです。つまり、オフィスで働くとかね。なぜかときくと、「自己実現」なるキーワードが飛び出してきます。その意味は、「育児はその子供のためのことでしょう。でも、仕事は自分のためのこと」だと彼らはいいます。ここで、私の理性から疑問符が飛び出してきます。およそ、世の中の仕事というのは大なり小なり、誰か他の人のために何かを提供することだと思うのです。たとえば、物を作って売るとしても、それは使ってくれる人がいるから成り立つわけでしょう。どんな仕事も、他の人が幸せになることを何かサポートしているわけです。でなければ、あなたの作った商品やサービスに対価を払ってくれる人はいないはずです。また、別の言い方をすれば、育児では自己実現が不可能なのであれば、託児所の職員は自己実現できないことになってしまいますね。それは何も託児所だけではありません。子供が食べる食品を作っている会社も、あるいは病院も。まさか、自分の子供にしてあげるのは、自己実現ではなくて、他人の子供にしてあげるのは自己実現になるとしたら、なんかそれって逆のような気もしてくるのですが。ちょっと疲れましたね。で、こんなときこそ、芸能ニュースの泉ですね。それも今は、プロ野球選手、入籍ラッシュ!なんだと、彼氏が言ってくれました。そう言われるとプロ野球選手、入籍ラッシュ!でいってみようかなあと思ってしまいます。それほど疲れているのかな。今の私。でも、芸能ニュースの泉について難しくて悩んでしまいます。
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