マニア、オタクも「ねこぢる」がDVDで復活!?
アミューズメントパーク・JOYPOLISにてモーニング娘がフィーチャリングされた新ゲームが登場するらしいです。これは楽しそうですね。CMクイーンとして、ここ数年、君臨してきた藤原紀香はすごいですね。広告業界には「彼女が登場すると、売り上げが1割伸びる」という“紀香神話”が根強くあるそうです。今年はどうなのでしょうか。ところで、今日テレビを見ていたら「ねこぢる」がDVDで復活!の話題とかやっていました。他にも、聖子、17年ぶりにラジオレギュラーや人間国宝・柳家小さん、寄席引退へについては当然のことですが、やはり、この時代、今時の話題の話題に注目は集まっているし、そうなってくると、茅ケ崎駅の列車発着音がサザンに?、人間国宝・柳家小さん、寄席引退へ、聖子、17年ぶりにラジオレギュラー、そして、「ねこぢる」がDVDで復活!ということなのでしょうか。景気が悪くても、今時の話題のことは忘れない。そもそも景気が悪いのは誰のせいでしょうね。いろいろ有ると思うけれど、もう必要なくなった産業を無理無理維持させようとしているところに問題があるのだと思いますよ。20年くらいにパソコンが登場したとき、これからは「これだ」と思って一生懸命勉強していた人たちは、今、成功していますね。
しかし、パソコンが出てきても、それを一部、マニアや専門家のおもちゃだと決め付けて、時にはそうゆう趣味人たちを冷ややかな目で見てきた人たち、その人たちはどこへいってしまったのでしょうか。ちょっとおかしいなあと思うのは、メールにしろ、チャットにしろ、そんなものは20年位前から私どもは親しんでいるに、それをついこの数年でてきたものだと錯覚して、また、それが今風なツールだと思っている人たちの存在です。彼らの多くは、携帯電話で、それらのサービスをはじめて知ったのでしょうか。それにしても、10年くらい前の頃には、メールやチャットなど、一部のマニア扱いで、そのマニアというのが、日本でいうと、なにか軽蔑のこめられた「オタク」なんて呼ばれていた時期もありました。それが、いまやメールで連絡するのがかっこいいなんて、あまりにも節操無さ過ぎです。そうゆう人たちの節操の無さこそ、批判されてしかるぺきなのに、どうも最近は、みんな低いところで傷をなめあう事に安心感を覚える人が多すぎという感じですね。そして、テレビも雑誌もほとんどのメディアがあまりにもそんな風潮に迎合しすぎているように感じられます。ああ、肝心の「ねこぢる」がDVDで復活!のことを忘れていました。まあ、「ねこぢる」がDVDで復活!は人気があるので、私なんかが言わなくてもOKなんだと思うけど、まあ、せっかくだから、「ねこぢる」がDVDで復活!のこと、もう少し思い出してあげましょうか。ということで、今時の話題の話題なんですが、そろそろ息切れしてきましたね。
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