こんな気分のときは“オヤジ”ロッカーが大集結!
人気キャスター小宮悦子がSMAPの香取慎吾と組んだニュースバラエティー「SmaSTATION!!」を、12日放送分から急遽降板することになったようです。これはニュースに専念するそうですが、今後もがんばってほしいと思います。今時、優香なんかどうでしょうが、CMの出演本数もかなりいっているようですし、でも、この人はどんなイメージなんでしょうか。それにしてもかなり好感度は高いようですね。さて最近のトピックに関して、託児所の問題で議論になったことがあるのですが、いまどきの親というものは、子供の世話というのは単なる作業と割り切っているふしがありますね。すくなくとも仕事とは思っていないところがあります。なぜなら、他の仕事を優先させて、子供を託児所にあずけて平気でいられるのだから。結局のところ、子供の世話なんて、他の人がやってくれたらそれで良い。その程度の認識しかないのかもしれませんね。ちょっと寂しい時代の波を感じつつ、芸能アイドルのトピックの話にすこしだけ戻ります。暗い気分のときでもあの松野サン、女装で2丁目出勤!?なんかとか石ノ森章太郎の名作が“大人”の作品にとかになりますでしょうか。今日の気分では、“オヤジ”ロッカーが大集結!かなあ。ほんと“オヤジ”ロッカーが大集結!はどうかなあ。早く勉強しなくてはね。
で、色々聞いてみるとわかることですが、育児を仕事ではないと思っている人は、別にちゃんとした仕事が必要と考えているようです。つまり、オフィスで働くとかね。なぜかときくと、「自己実現」なるキーワードが飛び出してきます。その意味は、「育児はその子供のためのことでしょう。でも、仕事は自分のためのこと」だと彼らはいいます。ここで、私の理性から疑問符が飛び出してきます。およそ、世の中の仕事というのは大なり小なり、誰か他の人のために何かを提供することだと思うのです。たとえば、物を作って売るとしても、それは使ってくれる人がいるから成り立つわけでしょう。どんな仕事も、他の人が幸せになることを何かサポートしているわけです。でなければ、あなたの作った商品やサービスに対価を払ってくれる人はいないはずです。また、別の言い方をすれば、育児では自己実現が不可能なのであれば、託児所の職員は自己実現できないことになってしまいますね。それは何も託児所だけではありません。子供が食べる食品を作っている会社も、あるいは病院も。まさか、自分の子供にしてあげるのは、自己実現ではなくて、他人の子供にしてあげるのは自己実現になるとしたら、なんかそれって逆のような気もしてくるのですが。ちょっと疲れましたね。で、こんなときこそ、芸能アイドルのトピックですね。それも今は、“オヤジ”ロッカーが大集結!なんだと、彼氏が言ってくれました。そう言われると“オヤジ”ロッカーが大集結!でいってみようかなあと思ってしまいます。それほど疲れているのかな。今の私。でも、あの松野サン、女装で2丁目出勤!?にしても石ノ森章太郎の名作が“大人”の作品ににしても芸能アイドルのトピックは色々と奥が深いですね。
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